ブランド品買取の際、どのようなものが必要?
ブランド品の買取は、大きなお金が動く取引になることが多いです。
まとまったお金を用意しやすい反面、トラブルになるリスクも少なからずあるもの。
店舗側もその辺りを注意しながらサービスを提供しています。
実際に取引を行う際、用意するものがいくつかあります。
忘れてしまうと取引できない可能性も。
一つずつ挙げていきますので、これからブランド品を買取してもらうことを検討している方に参考にしていただけたら幸いです。
購入時の箱や袋
ブランド品を購入した際、商品は箱や袋に入っていますよね。
既に捨ててしまった方もいるでしょう。
これらがなくても取引をすることはできます。
しかし、査定する際、新品に近い状態の方が高く評価されることが多いです。
箱や袋の有無で金額が変わることもあり、高額査定をしてもらいたい場合は、用意した方がいいでしょう。
どこにあるか分からない場合、買取に出す1週間前ぐらいから探しておくのがいいかもしれませんね。
保証書類
ブランド品を購入すると、ギャランティカードなど、保証書類が付いています。
本物の商品であることを証明するものなので、大切な書類であることは間違いありません。
保証書類は必須というわけではありませんが、ないと信頼度が落ちてしまい、査定額にも大きく影響してしまいます。
保証書類の有無で査定額が低くなるのはもったいないですよね。
高額査定をしてもらいたい場合、保証書類は用意した方がいいです。
身分証明書
大きなお金が動く取引をする際、本人かどうか確認しなければいけません。
そのため、身分証明書の提出は必須です。
身分証明書は、顔写真ありとなしのものがありますが、ブランド品買取の場合、ありと指定されていることが多いです。
運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなどが、顔写真ありの身分証明書になり、提出を求められます。
忘れてしまうと取引することができないので、しっかり用意しておきましょう。