買取に出したいブランド品に汚れが傷がある!どのように対処すればいい?
ブランド品の買取の際、できるだけ大きい金額で取引したいものですよね。
まとまったお金が必要になっているときは、特にそう感じるでしょう。
しかし、保管し続けていると汚れたり傷んだりしてしまうことも多いもの。
マイナスポイントとして加算され、査定額にも大きく影響してしまいます。
ここでは、汚れや傷があるブランド品の買取について解説していきます。
査定士に少しでも良く見せることができるように参考にしていただけたら幸いです。
汚れは拭き取る方がいい
長期間、自宅に保管していると汚れが付着していることが多いですよね。
その場合、自分で綺麗にした方がいいです。
汚れている場合は、材質が優しいタオルなどで拭き取れば落ちます。
新品と同様の状態にすることもできるのではないでしょうか。
汚れがあるのとないのでは、査定士が見たときの印象も大きく変わってきますからね。
ただし、強い力で拭き取ってしまうと傷つける可能性があります。
査定にも影響してくるので、その辺りは気をつけるようにしましょう。
傷は直すと逆効果?
ブランド品が傷ついている場合、汚れより目立ってしまいますよね。
査定でもより大きいマイナスポイントが加算されてしまい、査定額が大幅に低くなる可能性もあります。
自分で直そうと考える方も多いのではないでしょうか。
しかし、傷を直すと跡が残ってしまうことも多いです。
見た目がよりおかしくなり、査定士にも悪い印象を与えてしまいます。
傷は直せればいいのですが、逆効果になることもあるので、気をつけた方がいいかもしれませんね。
LINE査定を使ってみよう
ブランド品買取店では、LINE査定を採用するようになってきています。
写真を送ると、査定額の目安を教えてくれる機能です。
汚れや傷があるブランド品の買取をしたい場合、事前にどのぐらいになるかを把握しておくことで、自分で修正しやすくなります。
下手に傷を直すこともなくなるので、便利な機能と言えるのではないでしょうか。
ただし、公式アカウントを友達登録するという条件がありますので、忘れないようにしましょう。