ブランド品の文具を売るときのポイントは?
ブランド品と聞くと、アクセサリー、バッグ、腕時計などを思い浮かべる方が多いでしょう。
まとまったお金を用意するためにこれらの商品を売ることも検討しますよね。
ただ、ブランド品の種類はさまざまです。
例えば、文具。
日常生活の中でよく使っているものですが、意外とブランド品だったりすることも。
専門の買取店に持っていくと高額査定してもらえる可能性もありますよ。
ここでは、ブランド品の文具を売る際のポイントをいくつか挙げていきましょう。
高く売れる文具は万年筆?
シャープペン、ボールペン、マジックなどが代表的な文具になるでしょう。
確かにこれらの商品もブランド品があります。
そこそこ高額査定は期待できるでしょう。
ただ、万年筆の方が高額査定される可能性が高いです。
シャープペン、ボールペン、マジックなどと比較すると歴史があります。
ブランド品の場合、希少価値が高いと判断されることが多いです。
想定していた以上の金額で査定してもらえることもあり、まとまったお金を用意するのにも適しています。
少しでも高く売るには?
ブランド品の万年筆なら高く売れると知ると、何も考えずに店舗に持っていってしまう方もいます。
それだと、思うような査定をしてもらえないこともあるので、注意しなければいけません。
使うことができるのは最低条件で、ゆがみや劣化などがどの程度なのかを把握しておいた方がいいです。
可能であれば修正し、使いやすい状態で持っていけば高額査定される可能性も高くなります。
また、インクを補充できるかどうかも確認しておきましょう。
名前入りでも大丈夫?
ブランド品の万年筆を所有している場合、自分の名前が入っていることも多いでしょう。
査定でマイナスポイントが加算されてしまうと不安に感じている方もいるのではないでしょうか。
基本的には、名前入りでも買取可能となっています。
ただ、多少のマイナスポイントは加算されるかもしれません。
可能であれば、名前を消してから持っていくことをおすすめします。
しかし、無理に消すと傷がつき、別の部分でマイナスポイントが加算されることもあるので、注意しなければいけません。